パリ・フランス滞在日記

パリ/フランスに滞在したときだけ更新予定です。

久しぶりのバトビュス/移動遊園地博物館予約

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帰ってから少し寛いだらそのまま爆睡してしまい、

朝方(というかまだ夜?)の2時半に目が覚めて

これを書いています。

 

12日は朝からとってもいい天気になったので、

朝いちでパンを買いに行き、朝食に。

いつものパン屋さんではなかったのですが、

バゲットが!ありえないほど美味しかった〜!

 

元々バゲット好きではないはずなのに、

バゲットをおかわりしたいがために

おかずをもう少し足しました😅

美味しかったな〜✨

 

クロワッサンも買いましたが、こちらは普通。

シューケットはいつものパン屋さんの方が

美味しかったです。

 

ご飯を食べたあと、少し部屋の掃除と洗濯をして、

ノートルダムまで散歩。

バトビュスに乗りに行きました。

 

バトビュスとは、セーヌ川を下る船上バスで、

ノートルダムやオテルドヴィル、

エッフェル塔シャンゼリゼなど観光地に止まります。

セーヌ川からパリの主要な場所を見て回れるし、

船尾で風を感じながら綺麗なパリの街並みを堪能できるのも

最高です!

 

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エッフェル塔にもかなり近くので、

迫力十分…✨

 

予定ではセーヌ川を一周した後、

オテル・ド・ヴィルで下りて、BHVあたりに買い物に行くつもり

だったのですが、バトビュスの中で妙に疲れてしまったことと、

16時から教会にオルガンを聴きに行く予定で

その前に食事を、と考えていたので、一旦戻りました。

 

アパルトマンの近くに、まだ珍しいフランプリのBio店が

出来たと聞いていたので、偵察がてら水と牛乳、

カレー風味のクスクスを購入。

 

牛乳は、前回来た時にパリ在住セレブのブログを参考に

青いキャップ(半脱脂乳)を買ったものの

私には合わなくて飲めなかった残念な記憶があるのですが、

色々調べてみたところ、いつも日本で飲んでいるものに近いのは

赤いキャップ(全脂乳)だと判明。

勇気を出して買ってみたところ、大当たりでした✨

少し味はクリーミーだけど、コーヒーに入れると日本の牛乳では

出せない美味しさ✨

 

ちなみに、これが参考にしたサイトです↓

栄養士さんが書いてらっしゃるだけあって、詳しくて納得。

第2回 牛乳の選び方-1 | 連載コラム |Jミルク

 

(上記サイトによる乳脂肪の割合)

赤 Lait entiers(レ・アンティエ 全脂乳)-乳脂肪3.5%以上
青 Lait demi-écrémés(レ・ドゥミエクレメ 半脱脂乳)-乳脂肪1.5~1.8%
緑 Lait écrémés(レ・エクレメ 脱脂乳)-乳脂肪0.3%以下
 
また、各種ビタミンやミネラル等を強化した牛乳でも、

キャップの色の区別は乳脂肪の含有量に基づいており、

フランスで飲まれている牛乳の81%*が Lait demi-écrémés(半脱脂乳)

 

だそうです。

 

その後ご飯を食べて、16時からと調べてあった教会の

オルガン演奏を聴きに行きました。

 

しかし!

入り口にセキュリティがいて、

「礼拝か(たぶん)?観光か?」と尋ねられ、

礼拝(たぶん)という部分がよくわからなかったため、

つい「観光」と答えてしまうと、

「観光目的の人は今はダメ」と。

 

今にして思えば、ミサに参加しない人はミサ中は入れない、

ということだった気がするので、ミサに参加しに来た、と

答えればオルガンを聴けた気がするのですが…

オルガンが聴けるなら、ミサに参加しても良かったし。

悔しい〜。後悔先に立たず。

 

がっかりしつつ帰る途中に、教会があったので、

装飾だけでも味わおうか、と入ったところ、

なんとそこでもオルガンと聖歌隊のコンサートをやってました!

図らずもオルガンが聴けて満足✨

 

でも、音響具合のせいか、音量がちょっと足りない感じで

残念でした。聖歌隊の方は、男声の方に

すごく上手くて声の良い男の人が二人もいて、

それぞれの彼らのソロが素敵でした。

 

色々当てが外れた日ではあったけれど、

偶然が面白い1日だったから良しとします☺️